
ギターでバレーコードが覚えられない人
「ギターでバレーコードが覚えられない…
どういう仕組みになっているのかわからない。
バレーコードを効率よく覚える方法はありますか?」
こういう疑問に答えます。
本記事の内容
- 【ギター】バレーコードの押さえ方①【バレーコードの仕組みを解説!】
- 6弦ルートのバレーコードを完全理解する【超重要】
- 6弦ルートのメジャーコードをガンガン弾こう!【ギターバレーコード練習】
この記事を書いている僕は、ギター(音楽)歴30年ほど。
ギターレッスンでは現在約60名の生徒さんに、効率良くコードを覚える方法を指導しています。
バレーコードを覚えれば
ギターの全コードフォームの80%以上を弾けることになります
Abm7、F#dim、DbM7、Bb7、C#9(13)、GbmM7、、、、、
上記のコードがすでにパッと弾ける方は、この記事を読む必要はありません。
はじにゃん
ゆっきー
これまで、CやG、Am、Fなどのローコードしか弾いてこなかった方も、今回の記事を読めば #や♭の付いた難しそうなコードも一瞬で弾けるようになります。
※この記事は2分ほどで読み終わります
もくじ
【ギター】バレーコードの押さえ方①【バレーコードの仕組みを解説!】
バレーコードって何?
バレーコードというのは
人差し指で 全弦 または 複数の弦を押さえるコードフォーム
です。
一番最初に覚えるバレーコードは F ですよね。
Fをまだちゃんと覚えていない、押さえ方がわからない、という方は【最終兵器】これでFコードが鳴らないなら諦めろ【ギター初心者】の記事を参考にしてください。

ギターの6弦の音を覚えよう
今回の記事では
ギターの6弦の音の並び
が非常に重要になってきます。
6弦の音? 開放弦はEだけど…どう並んでるのかハッキリわかんないな
という方は、先に【完全保存版】ギター指板の6弦の音を圧倒的スピードで覚える方法
を見てもらえるとより理解しやすいと思います。
6弦ルートのバレーコードを完全理解する【超重要】
僕のこれまでのギター人生において、最も重要だったのは
バレーコードの仕組みを覚えたこと
でした。
そこからギターの世界が広がりまくったのは言うまでもありません。
ギターの最大の特徴(ピアノとの違い)
まず、最初にギターという楽器そのものの
音楽的な構造に着目します。
ギターの最大の特徴とは何か?というと
平行移動すれば何でも弾ける
ということなんですね。
これはもう、ギターを弾く限りは一生ついてくる事実なので、イマ胸に刻みつけてください。
コードフォームだろうがスケールだろうが何だろうが
その形のまま平行移動すれば
違うコード、違うスケールがあっという間に弾けます。
超カンタン、楽チン♪
ピアノとの違いはソコなんですよね。
Fコードを横にズラしていこう!
さて、では
コードフォームを平行移動する、ってどういうことか考えてみましょう。
そのままのコードフォームの形を保ったまま横にズラす
ということです。
Fコードで試してみましょう。
とっても簡単ですね。
なんなら、Fよりも押さえやすいかもしれません。
さて、ではこの、ズラしてできたコードは何なのか?というと
Fをそのまま半音上にズラしたので F# というコード
になります。
はじにゃん
ゆっきー
はじにゃん
ゆっきー
はじにゃん
そうです、ギターって単純な楽器なんですよ。
そのままズラしていけば、永遠に音が上がっていきますね。
コードネームは6弦の音がルートになる
ズラして上げていけば、どんどん違うコードになる。
どういう規則になっているのでしょうか?
そこで重要になるのが6弦の音です。
Fコードは、6弦1フレットの音がF音ですね。
そして、このF音がルートになっています。
なので、先ほどの
1フレット横(上に)ズレたコードネームが F# なのは
6弦の2フレットが F# だから
ということです。
つまり、
・Fのコードフォームをそのままズラすこと
・6弦の音がそのままコードネームになること
この2つの事実を知っていれば
6弦ルートの全てのメジャーコードは弾けてしまう
ということです。
なので、6弦の音を覚えておくことが超重要になります。

6弦ルートのメジャーコードをガンガン弾こう【ギターバレーコード練習】
さあ、では実際に思いつくメジャーコードをガシガシ弾いていきましょう!
B♭を弾いてください
手順は
①6弦でB♭の音を探す
②B♭は6Fだとわかった
③6Fをバレーして、Fのコードフォームを押さえる
となります。
かんたんですね。
C# を弾いてください
自分で考えてみてくださいね
G♭を弾いてください
Aを弾いてください
はじにゃん
ゆっきー
他にも、G、C、D、Eなど、ローコードで弾きたい場合はローコードを使えばいいわけです。
同じコードを複数のコードフォームで弾けるということは
状況に応じて使い分けることができる
ということです。
まとめ
- ギターコードは「そのままズラす」ことで他のコードにすることができる
- Fをそのままズラせば全てのメジャーコードが弾ける
- 6弦の音がそのままコードネームになるので、6弦の音を覚えることが超重要
ということで今回は以上となります。
今回はギターという楽器の性質を利用して
バレーコードをズラしていく
という、バレーコードの基本の基本をマスターしたことになります。
そして、これを覚えたことで
バレーコードの応用技はここから無限に広がっていきます
まずは、今回の6弦ルートのメジャーコードをしっかりマスターして
応用技を身につけていきましょう♪