
バレーコードがなかなか覚えられない人
「ギターのバレーコードがなかなか覚えられない。
けっこう種類があるけど効率的な覚え方ありますか?」
こういう疑問に答えます。
本記事の内容
- 【ギター】バレーコードの押さえ方②【6弦ルートマイナーフォーム】
- 【6弦ルートのバレーコード】マイナーはどうやって押さえればいいのか?
- 6弦ルートのマイナーのバレーコードを色々押さえてみよう!
この記事を書いている僕は、ギター(音楽)歴30年ほど。
ギターレッスンでは約60名の生徒さんに、コードの効率的な覚え方を教えています。
今回の記事は【ギター】バレーコードの押さえ方①【まだコードブック見てるの?】の続きになります。
上記の記事では
・バレーコードの基本的な考え方と仕組み
・メジャーコードを6弦ルートのバレーコードで押さえる
ことを解説しています。
また未見の方は先にご覧いただくとより理解が深まります。

今回の記事では
・6弦ルートのバレーコードのさらに突っ込んだ仕組み
・6弦ルートのマイナーのバレーコードを押さえる
上記のことを解説していきます。
※この記事は3分ほどで読み終わります
もくじ
【ギター】バレーコードの押さえ方②【6弦ルートマイナーフォーム】
6弦ルートのメジャーコードのおさらい
まず、6弦ルートのメジャーコードのフォームを確認しておきましょう。
Fを横にズラしていくだけで、何でも押さえられる
ということでしたね。
Fは ” Eから生まれた ” という話
【ギター】バレーコードの押さえ方①【まだコードブック見てるの?】の記事では
Fコードを横に(ネックのハイポジション側に)ズラしていくことで、全てのメジャーコードを押さえました。
では、逆にヘッド側に1フレット分ズラしたらどうなるのか、、、
バレーが外れて、残るのは中薬小指の3つだけ。
これはローコードのEですね。
ということで
6弦ルートのバレーコードの元になるのは ローコードのEコード
ということが言えます。
6弦開放弦がEですので、理屈としては合ってますよね。
「むむっ?よくわからん」
という方も、とりあえず
6弦ルートのバレーコードはEをズラしたもの
と丸覚えしましょう。
【6弦ルートのバレーコード】マイナーはどうやって押さえればいいのか?
ローコードEからマイナーのコードフォームを考えよう!
はじにゃん
ゆっきー
ということで、、、Emは下記のフォームでしたね。
で、このEm を1フレット横にズラしたら Fmが弾けます。
そして、もちろんこれは 6弦ルートのバレーコードフォームなので
6弦の1フレットは F ですよね。
メジャーとマイナーの違いは ”中指” だけ
ということで下記のことが言えます。
6弦ルートのバレーコードで
・中指があるとメジャー
・中指を外すとマイナー
「EとEmの違い」と全く同じですね。


ここで1つの問題発生する場合があります。
というのも
Fは鳴るんだけど、Fmの3弦が鳴らない!
という方は大変多いです。
人差し指バレーが完全に押さえられていない
というのが、このFmでバレてしまうんですね。。。
下記の記事も参考にして練習してみてください。

この中指の音のことを「3度」と呼びます。
・押さえた中指が メジャー3度
・外した人差し指バレーの3弦が マイナー3度
この違いによって、コードが
メジャー3度=メジャーコード=コードネームは ◯=明るいサウンド
マイナー3度=マイナーコード=コードネームは◯m=暗いサウンド
と、全く違うものになります。

6弦ルートのマイナーのバレーコードを色々押さえてみよう!
A♭mを弾いてください
では、手順を説明します。
①6弦でA♭が何フレットなのか探す
②A♭は4Fだと分かった
③4Fをバレーしてマイナーのフォームを押さえる(Emを押さえる)
D#mを弾いてください
Gmを弾いてください
まとめ
- 6弦ルートのバレーコードは、ローコードのEが元になっている
- メジャーのコードフォームから中指を外すとマイナーになる
- 6弦の音を瞬時に見つけられるよう、繰り返し練習しよう!
ということで今回は以上となります。
これで、6弦ルートのメジャー、マイナーコードは両方押さえられるようになりましたね。
あとは、コードネームを見た瞬間に
そのポジションのフレットをバレーして、メジャーかマイナーかを瞬時に押さえる
という練習を繰り返しましょう。
慣れてくれば、知らない曲でもコード譜を見れば弾けるという
譜面の初見演奏能力
がついてきます。
またさらにあなたの音楽人生が見通しの良いものになっていくでしょう♪