
ギターでドレミが弾けない人
「ギターでドレミが弾けません。今まで弾けなくてもバンド活動やれてるけど弾けなきゃダメなの?いろんなポジションで弾けるらしいけど自分じゃ探せない。探すコツがあるんですか?」
こういう疑問に答えます。
本記事の内容
- ギターでドレミをひたすら弾き続けたらプロになれた話
- ギター指板上のドレミを全ポジション&全フィンガリングで弾く
この記事を書いている僕はギター歴30年ほど。
「指板に音がどう並んでいるのか」を知ることでかなり楽に、効率的にギターを練習&理解することができます。
たかがドレミ。されどドレミ。ドレミを侮ってはいけません。騙されたと思って、ドレミを弾き続けましょう♪
初心者の方はもちろん、結構長年ギター弾いてきたよ、っていう中級者の方も、指板上どこでも「ドレミ」が弾けるようになれば、指板把握能力が爆速で上がっていきます。
ギター人生イージーモードです。
では実際に見ていきましょう♪
※この記事は5分ほどで読み終わります
もくじ
ギターでドレミをひたすら弾き続けたらプロになれた話
僕は15歳の時に初めてギターを手にしてすぐ「ギターってどういう仕組みになってんの?」という思いにとりつかれました。
あー、そうかこれでドレミなんだ、、、あ、ここにもドレミがある、、ここにも、、、とやっているうちに、28歳でプロデビューすることができました。
指板は永遠に変わらない(今、理解してしまおう)
僕の場合、15歳でギターを手にし28歳でデビューなので、13年の月日が経っています。
でも、ギターでドレミなんて、今ならYoutubeで調べたら秒速でわかることですよね。
そして、当たり前すぎて見落としがちですが、最も大切なこと、、、
ギターの指板上の音の並びは永遠に変わりません
ならば、今すぐ!この1時間で!いや、もっと掛かってもいいです。1週間で覚えたとしても、僕の13年よりは全然短くできるはずです。
そして、その覚えた指板のドレミのポジションは、人生でもう二度と覚え直さなくても良いのです。
人生でたった一度だけ覚えればいいんです。九九や自転車の乗り方、と同じですね。
ドレミだけ?それだけ?
ドレミだけでいいです。この3音のみ。
ドレミファソラシド全ポジション、となると急にハードルが上がりませんか?人はハードルが上がりすぎると、チャレンジするモチベーションが下がります。
バスケットゴールも高すぎると誰も投げようとは思わない。適度な高さにあるから皆シュート練習するんだ。(賭博黙示録カイジ第1巻より)
ドレミの3つの音だけなら「よし、全部弾いてやろうじゃないか」という気になりますよね。そして、このたった3音のドレミを弾ききった先に、新しい景色がすぐ見えるでしょう♪
ドレミがわからないピアニスト
ドレミがわからないピアニストっていますか?
もちろんいません。
でもギターでは、ドレミが弾けなくても、さほど困ることなく過ごせるのは事実です
なぜかというと、ギタリストにはTab譜とコードという神の便利ツールがあり、弾き語りをしたり、コピーバンドをしたりするのに、ドレミを弾けなくても別に困らないからです。
実際に僕がこれまで会ったアマチュアギタリスト、いわゆるオヤジバンドとかをやってる結構ベテランなギタリスト、レッスンに来る40代50代のギター中級者の方
ドレミを全ポジションで弾けた人はいません。
僕が目の前で説明しながら弾くと
あぁ、そういうことですか。それならもちろん知ってますよ。ちょっと探すのに時間かかりますが、、
という反応です。全員です。
理論や理屈というのは、なんとなくわかる、知ってる、というのはダメです。1+1=2と全く同じで、完全に美しく整い決められている世界です。数学に非常に近い世界ですね。
ドレミ全ポジションがわからないということは、その先のメジャースケール、そして指板全体の把握、と広げていくことはできません。
「どうにもこの先、どうやって上手くなればいいか分かりません」という中級者の方の多くが、このすごくシンプルな基礎、基盤をすっ飛ばして、バンドスコアで曲を弾いたり、かっこいい音楽理論用語を語ってみたりしているわけです。
設計図もなしに家を建てる建築家はいません。この先どれだけ積み上げることができるかは、いかに設計図と基礎工事がしっかりできているか、これに尽きます。
まずは、ドレミをわかる、そして、弾ける、ようになりましょう♪
ギター指板上のドレミを全ポジション&全フィンガリングで弾く
前置きが長くなって申し訳ないです。いかに基礎が大切か、お伝えしようと思ったらアツくなってしまいました。
まず、ドレミの理論、理屈を覚えましょう。
ドレミとCDEと指板上での位置関係
ドレミは英語の音名表記では
ド=C、レ=D、ミ=E
となります。
CとDの音程差は全音、DとEの音程差も全音です。
ギター指板上では 1フレット=半音 なので、 CDEの音の並びは下図のようになります。
1本の弦で弾く場合は、どの弦でも必ずこの並びになります。
ギター指板上のドレミ全ポジション&全フィンガリング
各ポジションごとに見ていきましょう。
フィンガリングは、水色の点線=人中小、ピンクの点線=中小人、緑の点線=小人薬
ですが、開放弦が入る場合と、2弦と3弦をまたぐ場合は他のフィンガリングでも良いです。
▼0〜5F付近のポジション
▼5〜10F付近のポジション
▼8〜12F付近のポジション
▼12〜17F付近のポジション
▼15〜21F付近のポジション
どうでしょうか?
ドレミだけでもけっこう指板上、広く把握できますよね。こう考えると、ギターってシンプルで単純な構造になってるのが分かりますね♪
まとめ
- ドレミが分かれば世界が分かる
- 基礎ができれば、あとは積み上げ放題です
ということで今回は以上となります。
お疲れ様でした。目が赤青黄色に点滅しますよね。
これで確実にあなたのギター世界は広がりました。
これから何を弾くときにも違った景色が見えるはずです♪